2014年8月20日水曜日

【参加された方々の感想】コーチングスクール

過去のコーチングスクールに参加された方々の感想をいくつかお伝えしたいと思います。


【参加された方々の感想】


(第1回参加、I様)
『試合前のミーティングの内容を知ることが出来て良かったです。全員が目的、目標を持ってプレーして、ハーフタイムに出来、不出来を話し合い、修正する為にも試合前の具体的な打ち合わせは大切だなと再確認出来ました。少し高度な内容の打ち合わせも、子ども達に落としていくのが自分たちの仕事だと強く感じました。』




(第1回参加、O様)
『8人制サッカーは初めてだったので戦術に関して知ることが出来て良かったです。また、ゲームで実体験する事で、子ども達に話す時に活かす事が出来ると思います。』




(第1回参加、S様)
『良かった点は、ゲームに対する戦術の考え方や、システムの使い方が分かりやすく説明してもらえた所です。それと現役を引退されたとはいえ、トップレベルでサッカーをしてこられた方々のプレーを近くで見れて単純に楽しかったです。是非、子ども達にも見せてあげたいと感じました。』





(第2回参加、M様)
『普段中々教える事の出来ないセットプレーを分かりやすくご説明して頂き有難うございます。壁の枚数、壁の位置など参考になりました。』





(第2回参加、H様)
『第2回コーチングスクールに参加させて頂き有難うございました。ディフェンスの配置についてとても勉強になりました。ポジショニングの、特に「ストーン」の重要性と壁にボールへのアタッカーを置くという事が今後の指導に役立つと感じました。』





(第3回参加、匿名)
『一見、地味に見えるパス練習ですが、やればやるほど上達する大切な練習だと、今日改めて思い知らされました。特に「言う」のと「やる」のでは、全然違うという事が、身に染みたので何が難しいかが良く分かりました。対面、三角、四角のパス回しは頭を良く使ったので、子ども達にもやらせたいと思います。大変勉強になりました。有難うございました。』





(第3回参加、K様)
『本日は有難うございました。まず最初に、自分自身が楽しくサッカーをする事が出来ましたので、子ども達に、この楽しさを伝えていきたい、感じてもらいたいと思いました。パス&コントロールの精度については、コミュニケーションの大事さを強く感じました。相手を思いやるコミュニケーションをとれるよう、子ども達に伝えていきたいと思います。』






(第3回参加、匿名)
『今回のテーマがボールを止める、蹴るという事だったので、今一番子ども達に教えたいテーマだった事と一致しましたので参加致しました。これまでただ何となく、パス、トラップの練習をひたすらやっていた事を反省しました。パスの「コース」「スピード」「高低」「タイミング」を明日の練習から大事に意識させていきたいと思います。本日は有難うございました。』






(第4回参加、匿名)
『フリーズ、シンクロ、ミーティングをそれぞれどのタイミングで実施しているかを振り返るいい機会になりました。実際の状況を思い返してみますが、低学年であるほど、練習に対する意義に個人差があり、意識の違いによってグループを分けて指導する方がやりやすいのかなと感じました。』






(第4回参加、H様)
『今回も非常にトレーニングも分かりやすく、トレーニング全体の雰囲気も和やかで、とても楽しく出来ました。シュート練習は最初は基本メニューから丁寧に教えて頂いたので、しっかり狙いを持って取り組むことが出来ました。2対2+サーバーのトレーニングは攻守の切り替え、状況判断、ポジショニングが難しかったです。4対4のゲームはゲーム前にチームとして落ち着いてパスを繋ぎながらゴールを狙うという事を統一出来ていたのでやり易かったです。全体を通じてシュートを意識してトレーニング出来ました。』




【次回】

・第5回コーチングスクール


96() 18002100(終了予定)


【講義】
① アジリティートレーニング

② 全日本少年サッカー大会報告




【実技】
① 小学生年代にしておくべきアジリティートレーニング

② 全日本少年サッカー大会を経験した上で必要とされるトレーニング及びコーチング



【申込み方法】

神戸市サッカー協会4種委員会より、各団の代表者の方に案内と申込書を展開して頂いています。
申込書に記入の上、FAXまたはご郵送ください。

FAXの場合:078-991-6133
郵送の場合:〒651-2231神戸市西区櫨谷町寺谷1242-111 ヴィッセル神戸 スクール事務局




『指導者が変われば子どもが変わる』



年齢、実技レベルは問いませんので、是非ともご参加下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。



スクールコーチ 
石澤典明