2016年6月10日金曜日

少年少女サッカースクール ~ アイスブレイク~

ヴィッセル神戸少年少女サッカースクールでは【アイスブレイク】を行う時があります。

アイスブレイクとは 

~初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。※wikipedia参照

と、あります。

もちろんスクールの子供達はお互い初対面同士ではありませんが、集合した時の子供達の表情、様子を見ながら導入でアイスブレイクを入れて子供達の気持ちを盛り上げてスクールに入る時があります。

また、初めてヴィッセルスクールに体験で来てくれた子供がいる場合にアイスブレイクを行い緊張をほぐしてからスタートする事が多くあります。

この日6月10日(金)三田校4年生クラスに体験の子供が来てくれたので、最初に3、4年生合同でアイスブレイクを行いました。


まずは体験の子供がみんなの前で自己紹介!

スクール生達は興味津々!たくさん質問が飛びかいました。


鬼ごっこ 「猫とねずみ」

コーチが手をあげた側の子供達が逃げ、手を上げてない側の子供達が追いかけてタッチします! 


見事に石澤コーチのフェイントに引っかかってしまった子供達がたくさんいますね!

最後までよく見ないと反対方向に走ってしまいます。


子供達も必死に手の動きを見ています。




こちらは三田校(金)6年生クラスの様子

2人1組ボール2つ使ったアイスブレイクを行いました。

徐々に難度を上げていきます!


難度が上がるにつれて失敗が多くなります。

たまに出来ると歓声がおこります!


これからも子供達が存分に楽しめるアイスブレイクをたくさん考え行っていきたいと思います!

それでは。


スクールコーチ  金 正旭